わかちあい   
イエズス会の諸聖人・諸福者 
11月5日
イエズス会の諸聖人・諸福者


 11月1日の諸聖人の祭日に、キリストの栄光に入ったすべての人々が記念される。同じように、この祝いで記念されるのは、公に認められたイエズス会の聖人や福者だけでなく、み国の現れのためにキリストと共に働き、キリストと共に労苦し、キリストと共に栄光に入った数多くの先輩たちである(『霊操』95)。
 私たちは、全世界の会員と共に、一つのイエズス会を形成し、祈りと働き、喜びと苦しみのうちに互いに支え合う。同じように、先輩たちの栄光をたたえ、キリストの旗印の下で働く私たちのためにとりなしてくださるように彼らに願う。
 「イエス・キリストの友人および共同相続人、またわれらの兄弟およびすぐれた恩人であるこの人々をわれわれが愛し、かれらのために当然なる感謝を神にささげ、『へりくだってかれらを呼び求め、われらの唯一のあがない主である主イエス・キリストを通して神から必要な恵みを祈り求めるために、かれらの祈りと力と助けを求める』ことは非常に有益である。」(第二バチカン公会議、『教会憲章』no.50)。

 イエズス会固有の暦が改訂された1971年までは、11月3日にイエズス会の死者の記念と、11月5日にイエズス会の諸教会に収められた聖遺物の記念と、11月6日にイエズス会の諸聖人の祝日があった。これらは1971年の改訂によって変更され、「キリストと共に栄光に入ったすべてのイエズス会員」という称号は、以後、「イエズス会の諸聖人・諸福者」となった。

 
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