学校

イエズス会学校とは、イエズス会のミッションにつながっている学校のことです。

聖イグナチオ・デ・ロヨラは、イエズス会の創立目的を「隣人の救いのために」、「霊魂の救いのために」と語っています。イエズス会学校のミッションは、これらイエスの姿とイグナチオの望みにつながっています。

イエスは、病人をいやし、罪人を赦し、食べものを与え、悪霊に取りつかれた人から悪霊を追い出しました。ニコデモや金持ちの青年、サマリアの女、そして徴税人ザアカイのように、生きることに対する真摯な問いをもってイエスに接する人々に対峙して、彼らが真実と出合うことを促しました。

イエズス会のミッションにつながるとは、イエスの生き方につながることです。


イエズス会学校で学ぶこと

イグナチオは、生前すでに学校を設立し、会員を送っていました。若者を世話することは、イエズス会のミッションに合致すると考えたからです。彼は、イエズス会学校を巣立って行く若者が将来社会によい影響を与え、また子弟を学校に送る親にもよい影響を与えることに気づいていました。


イエズス会学校では、自ら成長し成熟していこうとする生徒の望みに応え、中学・高校の六年間に、生徒たちが自分のタレントをふやすこと、そのタレントの使い方を学ぶことを期待しています。そして自分の能力は私的所有物ではなく、よりよい社会をつくるための共有財産なのだと気づくよう促します。


イエズス会学校の教職員として


イエズス会員のみならず、学校で働くすべての教職員が、イエス・キリストのミッションと会のミッションにつながり、イエス・キリストの学校であり続けようと努力しています。

ある教育専門家が、「イエズス会学校の卒業生はどこか違うね」と語っていました。
イエズス会学校の生徒たちがこのように成長するために、

私たちイエズス会員は今日の日を捧げたいと願っています。